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追悼 フランシス・レイ氏

ご訪問ありがとうございます。


映画音楽史に残る多くの楽曲を残したフランスの作曲家
フランシス・レイ氏が去る11月7日に死去いたしました。

今回の画はレイ氏の作品の中でもベストスコアとして私の中では記憶に残る
『個人教授』(1968)からです。
ナタリー・ドロン「個人教授」鉛筆画

個人教授11

クリックで途中経過が出ます
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画に描いた人物はナタリー・ドロンルノー・ベルレー
一緒に描いたイタリアの名車(ランボルギーニミウラ)は劇中の印象的なシーンで登場します。




今年の春にアップしました『男と女』(1966)から
フランシス・レイ氏の名を一躍有名した 不朽の名作です。
私自身、多くの映画音楽を聴いてきましたが
あえてベストワンのサウンドトラックをあげるとしたら この『男と女』か「タクシードライバー」です。
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フランシス・レイ氏の作品では他にも有名な曲がありすぎて紹介しきれません
「パリのめぐり逢い」 「白い恋人たち」 「雨の訪問者」など
レイ氏の音楽がなければ これほど有名な作品になり得なかったかもしれません。

そして1970年度アカデミー作曲賞受賞を受賞した『ある愛の詩』です。




もともとはアコーディオン奏者だったフランシス・レイ氏
人気絶頂期に来日公演した際も 大オーケストラの指揮などせずに
静かに電子アコーディオンを演奏している姿が印象的だったと当時の記事で見た記憶があります。
フランシス・レイ1 フランシス・レイ2


美しく官能的なメロディーラインだけを作り続けることが
レイ氏の本来の音楽への姿勢だったかもしれません。

シンプルな旋律でも 一度聴いたら深く心に残ります
そんなフランシス・レイ氏の作品だからこそ
今もなお多くの日本人に愛されているのですね。

ご冥福をお祈りいたします。

2 Comments

Jinどろ  

いぬふりゃ☆さん こんばんは

いぬふりゃ☆さん コメントありがとうございます

今回描きましたミウラですが 映画では際立つオレンジカラーで
初めてこの映画で見た時は凄い衝撃でした。
映画からのシーンから何とかミウラを描きたかったのですが
やはり50年前の作品なので いいショットが見つからず
すみません、プラモイラストから模写させてもらい人物スルーはそれが原因です(^^)

でもこのミウラの歴史は誕生から50年以上とかなり古いんですよね
1970年代後半に突如として起こったスーパーカーブームでも
カウンタックなどに押されて少し影が薄かった記憶があります
肝心の映画音楽ではなくて車のお話ばかりしてすみません(^^)

2018/11/11 (Sun) 20:48 | REPLY |   

いぬふりゃ☆  

こんばんは。

作曲家さんがお亡くなりなられたのですね…。
お名前はどこかで耳にしたってレベルで申し訳ない感じなんですが、
音楽を動画で探して聴いてみると「ああ~…聴いたことあるかも。」って思いました。
今回お描きになられた作品の映画も、すごく小さい頃に見た記憶が…。
昔はこういう映画もTVで堂々と放送してましたよね。
で、作品ですががががが!!
ミウラじゃないですか!そっくりですよ!かっこいい…(人物はスルーなのか笑)
ベルトーネデザインって今見ても先進的で素敵です。
一時、描こうかなと思ったんですが手持ちの資料が少なくて細部がわからず断念したんです。

で、この映画の男の子…何気に可愛がってる甥に感じが似ています(笑)


2018/11/11 (Sun) 19:55 | REPLY |   

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